A.web集客を成功させるためには、税理士事務所HPとは別に専門サイトの制作を行う必要があります。その上で、顕在層にはリスティング広告、潜在層には、SEO対策を含めたコンテンツマーケティングで集客を実施することで、成果を最大化することができます。
集客を最大化させるためには、まず、それぞれの事業に対して専門サイトを作成する必要があります。
事務所のコーポレートサイトで集客を行う方もいるかもしれませんが、コーポレートサイトでは情報が分散しているため、コンバージョン率(成約率)が低下する傾向にあります。
専門サイトを作成するメリットは下記の3つです。
-
①コンバージョン率(成約率)の向上
ユーザーの悩みに対する「答え」をダイレクトに提示できるため、問い合わせへのハードルが下がります。
-
②ブランディングの確立
「〇〇に強い税理士」としての権威性が構築され、価格競争から脱却しやすくなります。
-
③SEO上の優位性
特定のトピックに関する情報の網羅性が高まるため、検索エンジンからも「専門性の高いサイト」と評価されます。
専門サイトが完成したら、リスティング広告とSEO対策を含めたコンテンツマーケティングで問い合わせの最大化を目指します。
<リスティング広告>
- ターゲット:顕在層。この層は比較的に検討が早いため、広告費をかけてでもそのユーザーに対してサービスを売り込んでいくことが大切になります。
- 運用のポイント
①キーワードの厳選
「税理士」という広すぎる言葉ではなく、「経理代行+地域」「相続税+地域」などとキーワードを絞ることでよりサイトへ流入するユーザーの質を高めることができます。
②ランディングページ(LP)の最適化
広告のクリック先は、専門サイトのサービスページ、あるいはさらに訴求力を高めた1枚完結型のLPにします。ここでは「お悩み」「当社が選ばれる理由」「お客様の声」「明確な料金体系」を提示し、ユーザーが問い合わせをする際の不安を払しょくします。
③CPA(顧客獲得単価)の管理
1件の問い合わせにいくらかかったかを常に計測し、顧問料のLTV(生涯価値)に見合う運用を継続します。事業によってCPAは大きく変動しますが、一般的には2万円~10万円ぐらいになることが多くなります。
<SEO対策を含めたコンテンツマーケティング>
- ターゲット:潜在層。今すぐに問い合わせに繋がるユーザーは少ないため、「将来の顧客」を育てるという観点で認知を最大化させていきます。
①定期的なサイトの更新
「導入実績」や「お客様の声」を定期的に更新していくことで、Googleからの評価があがるだけでなく、ユーザーからの安心・信頼を獲得できるようになります。
②サイト訪問人数の最大化
コラムやセミナーなどの情報発信を行い、当サービスへの関心度を高めていきます。有効なコンテンツの発信を定期的に行うことで、認知を最大化し、ニーズが顕在化した際に問い合わせに繋げていきます。
上記の2つの施策を掛け合わせることで、短期的にも長期的にもアプローチが可能となり、問い合わせ数を最大化させることができるようになります。



