柳澤会計 様

地域経済をリードして、20年後も存在する健康な企業でありたい

1.船井総研にご依頼いただいた、きっかけや決め手などございましたでしょうか。

2007年に外部の研修会に船井総研さんが講師としていらっしゃったことがきっかけでした。

ちょうど2009年9月に税理士法人を設立予定であったこともあり、新しく営業用HP制作へ着手したところがスタートです。
その後、相続税増税の方向へ近い将来税制改正が行われると見込まれていたので、相続マーケット支援とともに相続専用HP制作へ着手しました。

 

 

 

2.実際お仕事を依頼されて、ご満足はいただけましたでしょうか。

また、担当コンサルタントの山中の印象はいかがですか。

総体的には支援を受けて良かったと思います。弊社の社内体制が不十分であったり、地域性なども考えると、提案された通りにはできなかったので、まだまだ課題はあると思っています。
相続は相続税改正が延期されたこともあり、2015年頃からダイレクトメール経由の受注が増えてきました。法人個人向けの営業用HPも開設しましたが、小さな商圏なので、「HPだけ」での営業は難しいですね。

山中さんについては、人柄が良く、前向きに良くやって頂いていると思います。話していて安心感があります。
ただ、商圏が他と違い、他の同じ支援内容が通用しないので、ちょっと苦労されていると思います。

3.船井総研とお付き合いが始まってから、御社の業績面、両角様ご自身、社員の方の変化などプラスの効果を感じたところはございますか。

業績面については毎年増加してきています。
全社員での営業体制を謳ってきたので、 少しずつ社員に営業意識が浸透してきています。支援を受けて、積極的に「無料相談を行う」ということができるようになりました。
それから、新しい情報が入手できること、刺激になることが一番のプラス効果です。淀んだ事務所の流れを、少しずつ良い方向に流して頂いているかなぁ。

4.今後に向けて、貴社の展望や、船井総研および山中さんに期待することなど教えてくださいませ。

個人的な考えとしては、

・地域経済をリードできるような会計事務所グループになりたい
・常に新しい情報やサービスが提供できていること
・退職してしまう社員でも退職後の職場で地域の役に立てること
・何か常に面白そうなことをやっていること

こういう会計事務所になっていたいと思います。

事務所の未来としては、20年後も存在する健康な企業でありたいです。
属人的・依存的な経営から脱却して新生・栁澤会計グループを目指して、前向きに取り組みたいので今後ともご支援・ご鞭撻宜しくお願い致します。

 

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