コンサルティング成功事例 ~障害年金~

瀬尾社会保険労務士事務所
瀬尾 征秀 所長
社労士
障害年金
1~5人

 

障害年金新規参入 成功事務所の取組み
「地方でも十分ニーズがあることがわかりました!」

 

障害年金を始めた理由

瀬尾社会保険労務士事務所は郡山市(人口34万人)にある事務所です。

2005年9月に開業。開業以来「手続き」「給与計算」「助成金業務」をメインに法人顧問開拓を行っていました。

その後、東日本大震災を契機に困っている方を助ける社会貢献的な業務をしたいという思いに至り、障害年金セミナーに参加したことをきっかけに、障害年金に取り組むことになりました。

セミナーに参加した時、「法人分野は競争が激しく、今後伸ばすのは難しい」「自分は知識・経験もない状態で障害年金を始めたがやりがいがあり、売上の柱になる」と話されていたのを聞いて、自分でもできるかもしれないと思いました。

 

 

人口が少ない街でどのように集客していますか?

ポスティング会社を利用し障害年金チラシで情報発信をして
1回で5件の受任達成!(費用約6万円)

集客のメインは障害年金専門HPとチラシです。

地方はHPだけでは集客数が少ないため、チラシでの制度周知を実施しています。

6月に実施したチラシは61件の反響があり、5件受任(受任額約100万円)出来ました。費用は印刷とポスティングの外注含めて6万円程度でした。

HPも継続的にメンテンナスすることによって、今では毎月新規の電話が20件程度鳴るようになっています。

結果

3年目となる現在、障害年金相談件数のべ1,300件を超え、
障害年金においては地域で一番の事務所になる。

障害年金が徐々に広がっており、取り組んでいる中で地域での認知度も上がりました。保険会社からセミナー開催などのお声掛けを頂くこともあり、障害年金の支援を通じて新たな出会いを頂きました。

支援をお願いした当初働いていた方は独立されましたが、今では職員が3名、提携している社労士さんも4名となり、自分を中心に組織の輪が広がっていると感じています。

この事務所様以外にも、成功事例が続出しています!

事例1 年間受任件数136件!

関西エリア 150万人都市

病院からの紹介8ヶ月で14件の受任達成!2.5名体制で直近1年間の受任数136件を達成!

※所長1名 正社員1名 パート1名

事例2 年間受任件数174件

首都圏 100万人都市

障害年金スタート前は、私一人の事務所でしたが、今では6名事務所となりました。皆、私より優秀で、ガムシャラに働いていたスタート時を思い返すと随分と時間に余裕を持つことができるようになりました。

事例3 年間受任件数93件

中部エリア 40万人都市

景気悪化による、顧客の廃業等により、今後に不安を感じていた時、船井総研さんの障害年金セミナーを知りました。話を聞き、まだ近隣に本格的に障害年金に取り組んでいる事務所がなかったため、未経験で不安がありましたが、思い切って参加しました。集客等営業面はすべて指導していただきましたが、現在は将来の不安もなく毎日充実しています。

事例4 年間受任件数110件

九州エリア 50万人都市

事例5 年間受任件数60件!

関西エリア 10万人都市

事例6 年間受任件数55件!

九州エリア 30万人都市

事例7 年間受任件数83件

首都圏 120万人都市

 

障害年金に取り組むメリットをコンサルタントが解説します

メリット1:社会的に求められているテーマ

「障害年金制度があることも知りませんでした」「体調が不安定で心身共に辛い自分にこれだけの手続きをするのはとても困難」「1人でしたら中断していた」

これは実際に障害年金業務をされている事務所に寄せられる多くの声です。

病院で患者様から障害年金の相談を受けるソーシャルワーカーの方も「本来業務で忙しく、最新の情報を把握し、対応することが困難」とおっしゃられる方が多いのが現状です。困っている人達が多く、直接助けられる専門家が圧倒的に不足しているため社会的に求められているのです。

 

メリット2:信じられないぐらいお客様に感謝され、やりがいがある

障害年金はお客様に感謝され、非常にやりがいのある意義深い仕事だと取り組んでいる先生は皆おっしゃいます。実際、手紙やお菓子、野菜などが依頼者の方から送られてくる事務所がほとんどです。

感謝されるというのは、それだけ役に立てているということになりますし、地域の人達の経済的サポートができるという意味では地域貢献ともいえる業務です。

 

メリット3:経済性と社会性を兼ね備えた、時流に適合したビジネスモデル

しっかりしたサポートを安定的に提供するためには経済性も必要不可欠です。

障害年金は潜在市場が大きく時流のマーケットであり、まだまだ競合が少なく先行者メリットが大きく、マイナンバーやクラウド化など大きな変革期にある法人部門に比べ、少ない投資で大きな利益を生むことが可能なことから、経済性も兼ね備えている事業です。

 

障害年金を実際に行っていただくために

□ 自分の事務所にも障害年金をとりいれたい

□ 他の事務所はどうしているの?

□ 何を準備すれば良いのかわからないので、一歩を踏み出せない

とお考えの方は、我々が提供しているコンサルティング内容も御覧ください

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