コンサルティング成功事例 ~経理代行~

税理士法人葵パートナーズ
花田 一也 代表社員
税理士
経理代行
15~30人

 

脱・入力、訪問レスで月額10万円を超える高単価・高生産性を
実現させたクラウド型経理代行

 

経理代行を始めた理由

顧問先数は増える。でも、単価は上がらない。

開業してからは、紹介を中心に少しずつ顧問先は増えていきました。

しかし、どこかで「本当にこのままでいいの?」と疑問を持ち始めていました。

確かに顧問先数は増えていますが、どうしても以前の税理士さんとの契約に引っ張られ、契約単価はなかなか上がりません。顧問先数の伸びるスピード感も含めて、物足りなさ、やり切れていないジレンマを感じていました。

会計事務所経営者の方であれば同じようなお悩みを持たれていることも多いでしょう。

 

次世代型経理代行のノウハウに出会う

最初は半信半疑でした

そんなある時、偶然届いたFAXDMを見るとホームページを使った業績アップのセミナーが開催されることを知りました。

普段、そういうセミナーに参加することはほとんどないのですが、たまたま時間が空いていたこともあり、それほど期待せずに参加することにしました。

セミナー終了後に船井総研の山中さんが弊社に来てくださり、ご相談させていただきました。

その席で、業績が上げられる方法として、「新設法人獲得」か「次世代型経理代行」という二つの提案をいただき、当時競合がほとんど居なかった「次世代型経理代行」に取り組むことを決めました。

半信半疑ではあったものの、悩んでいることに直結していたので、早速準備をスタートすることに。

当時は経理代行のメニューもなければ、HPで集客するというノウハウも何もありません。まずは素直にやってみようということで、言われたとおりに取り組んでみることにしました。

 

わかってはいたけど・・・ズバリ、ホームページの活用

最初は問い合わせゼロ → 2か月後に急増する

経理代行の主な集客は、ホームページで行っています。

この時代、ホームページを活用することは当たり前ですが、専門的なことはよくわからなかったので、いいとは思っていたものの具体的に取り組んでいくことを避けていました。

サービスをわかりやすく、自分たちのことも丁寧に紹介し、実績を見て安心してもらえるホームページを作成し、集客を開始。

ですが、最初の月の問い合わせはゼロ。翌月1件と思うような集客はできませんでした。

『失敗したかな』と思いかけた2ヶ月目の月末、年末調整の問い合わせが入ってきたところから問い合わせが急増していきます。

ちょうど年末年始の時期に差し掛かったのですが、この時期は決算に関する問い合わせが非常に多く、決算のための記帳代行から話がスタートし、経理代行や顧問契約につながっていったのです。

開始から半年が経過する頃には、経理代行を切り口にお客様が増えていくという流れに手ごたえを感じていました。

 

結果

最近の6ヶ月間の経理代行受注実績18件 1,844万円!
1社あたりの最高受注単価 384万円(年額)

集客が安定してからもHP・ブログによる情報発信を行っています。これにより、HPから毎月10件以上の安定したお問い合わせを得られています。

また、定期的なDM発信により、経理代行の潜在ニーズの掘り起こしと問い合わせ獲得も実施しています。そして、一度問い合わせをしてくれた方やクライアントを会員化し、定期的にセミナー・ニュースレターを配信してコミュニケーションの頻度も保っています。

結果として、安定した高単価の顧問先が増加し、既存顧問先の単価アップにも成功しました。

何より、訪問レスにより高生産業務に転換したことが嬉しいですね。

 

この事務所様以外にも、成功事例が続出しています!

事例1 年間受任件数120件以上!

首都圏 50万人都市

「経理代行が魅力あるマーケット」であることを船井総研のセミナーや同業の税理士からの話で聞き、ぜひやってみたいと思ってお願いしました。

取り組み当初からのすごい反響がよく、月間で10件成約した月もありました。ちょっと増えすぎちゃったかなという感じです。それに、慣れていない業務だったのでオペレーションには苦戦しましたが、船井総研さんからもアドバイスをいただいて、何とか軌道に乗せることができました。

今では月10万円ぐらいの経理代行は普通に契約できますね。あとは効率よく回しながら、負担なく増やしていくだけという感じです。

去年も新規契約で120件以上獲得しましたが、今年もそれ以上の数字は残していくつもりです。

 

事例2 2年連続年間受任件数100件以上!

東北エリア 100万人都市

これまで長らく、自計化にこだわって事務所を経営してきました。

でも、やはり時代の流れで、それだけだとお客様のニーズをカバーできていなくなっていたことに気づきました。そこで、船井総研のアドバイスで新たに経理代行も取り入れ、これまでの顧問契約と併せて取り組んでいます。

やはり時流に合っていたのか、それまで多くて年間30件程度の新規契約数だったのですが、ここ2年は毎年100件以上の新規契約を獲得することができています。

とはいえ、まだまだ目標とする件数には届いていない面もあります。良い人材を採用するという大きな課題もまだまだあります。

でもこれから、仙台の地域一番店を目指していきます。

 

経理代行に取り組むメリットをコンサルタントが解説します

メリット1:10年後も確実に伸び続ける成長マーケット

日本全体の人材不足に伴い、経理代行マーケットは今後も確実に伸びていくことが見込まれます。

 

メリット2:税務顧問業務と比較して3倍以上の高単価に!

単価(月額)
経理代行 10万円以上
顧問契約 2~3万円以上

 

メリット3:訪問型顧問業務と比較して生産性が高い!

クラウドツールの活用により、訪問しなくても経理処理が可能になるオペレーションを構築。これまでの訪問型顧問業務と比較して、高い生産性・安定した経理品質の提供が可能に!

 

経理代行を実際に行っていただくために

□ 自分の事務所にも経理代行をとりいれたい

□ 他の事務所と差別化できるサービスで売上をさらに伸ばしたい

□ 経理代行には既に取り組んでおり、今後クラウド型に切り替えたいと考えている

□ 10年先も伸び続けるクラウド型経理代行で先んじて一番になりたい

□ 今からでも経理代行やクラウド型経理代行に参入したいと思っている

とお考えの方は、我々が提供しているコンサルティング内容も御覧ください

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