こんにちは、富澤幸司です。
皆様、平成31年2月に公開された経済産業省商務情報政策局
「法人デジタルプラットフォーム構想と政府全体での活用に向けて」
という資料はご覧になりましたでしょうか?
本資料にはデジタルガバメントにより
手続き業務の工数を減らしていく方針について書かれていますが、
今回新たに2025年のイメージについてより具体的に書かれております。
驚いたのが2025年頃に補助金業務などが「申請レス」「審査レス」になり、
企業は意思決定のみを行うだけで補助金の助成が得られる、
そのような構想を持っているということです。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/dejigaba/dai4/siryou4.pdf
経営者が事前にこうした情報をキャッチして、
このような未来を想定した事務所経営を行うことが重要だと思いましたので
お知らせ致しました。
このようなことを鑑み、新たなサービス開発を検討頂くと良いかと思います。
皆様の経営に役立てれば幸いです。
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2019年03月11日