2019年03月11日

デジタルガバメントの最新動向について

こんにちは、富澤幸司です。
 
皆様、平成31年2月に公開された経済産業省商務情報政策局
「法人デジタルプラットフォーム構想と政府全体での活用に向けて」
という資料はご覧になりましたでしょうか?
 
本資料にはデジタルガバメントにより
手続き業務の工数を減らしていく方針について書かれていますが、
今回新たに2025年のイメージについてより具体的に書かれております。
 
驚いたのが2025年頃に補助金業務などが「申請レス」「審査レス」になり、
企業は意思決定のみを行うだけで補助金の助成が得られる、
そのような構想を持っているということです。
 

 
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/senmon_bunka/dejigaba/dai4/siryou4.pdf
 
経営者が事前にこうした情報をキャッチして、
このような未来を想定した事務所経営を行うことが重要だと思いましたので
お知らせ致しました。
 
このようなことを鑑み、新たなサービス開発を検討頂くと良いかと思います。
 
皆様の経営に役立てれば幸いです。
 
 
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【この記事を書いたコンサルタント】

シニア経営コンサルタント 富澤 幸司(とみざわ こうじ)

東京都墨田区出身。幼い頃より家業の鉄道部品メーカーを経営する祖父や父の背中を見て育つ。 家業を手伝いながら、大学に通う4年間を過ごし、自動車部品メーカーに入社。 東京営業部でトップの成績を残す。その後、船井総合研究所に中途入社。 社労士事務所専門コンサルタントとして個人マーケットを対象とする障害年金一番化モデル導入サポートを中心に展開。 初年度より1,700万円の受任を獲得するサポートを行う。 HPの構築、PPC広告、SEO対策などのWEBマーケティングから、現場での成功事例を落とし込んだ提案資料、チラシ、DMなどの実践的なツール作りなどを駆使し、クライアントのバックアップを行う。 モットーは「事例主義」 「現場主義」「結果主義」

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