2018年11月15日

月間問い合わせ20件超、初年度売上4000万円を実現し、スムーズな独立開業を実現した今注目の取扱い分野はこれだ Vol.2

前回のコラムでご紹介した、
・最低報酬単価30万円前後
・最高報酬単価100万円程度
※前回コラムにおいて最高単価500万円程度と記載がありましたが誤記です。
 訂正してお詫び申し上げます。
・平均解決期間 1.5ヶ月
・最短解決期間 相談日中
・WEB CPR(反響1件あたり獲得コスト) 地域により0.5万円~1万円
・WEB CPO(受任1件あたり獲得コスト) 1万円~5万円
・昨今注目されている、調停・訴訟外での受任モデル
であるこちらの取扱い分野について、ご紹介を続けます、
 
この分野が弁護士の依頼に適している理由として、
・自分では相場がわからないものを弁護士に依頼することで、
 実態に即した妥当な内容で解決してもらうことが可能
・弁護士に対応してもらうことで、人に知られず穏便に対応することが可能
・第三者が介入して対応することで状況を変えることができる可能性がある

といった点が挙げられます。
 
取り組む際に注意すべきこととして、
多くの事案対応経験のある先生方の共通点としては、
弁護士介入メリットを正確に理解しているため、
弁護士が介入することで依頼者のニーズを満たせるかどうか、という点に着目し、
受任するかどうかの判断を上手くされている、ということです。
 
感情面が先行している場合は、
特に依頼者のハンドリングがポイントになります。
気持ちに寄り添いながらも、
弁護士ができることの範囲で解決の落とし所を設定することが肝要です。
 
マーケティングは、100%ホームページからの反響獲得となります。
その収益化のし易さに目を付け、
徐々に専門サイトを持つ事務所が増えてきたのが
2017年から2018年であり、取組む事務所が増えるにつれ、
広告費用の高騰も勢いを増しているといった実態があります。
 
今からの参入が難しいエリアとして、
東京23区と大阪市についてはなかなか厳しいところがあるでしょう。
また、地域特性によって、当該分野をフロントエンドとして、
別のバックエンドとなる分野に繋げる、という活用方法が効果的なエリアも、
実際に取り組んでいる中で存在します。
  
 
さて、これから成長期後期を迎えるこちらの分野に
興味を持って取り組んでみたい事務所様には、
先着10名様まで無料での新規参入簡易診断を実施させていただきます。
 
現在の事務所の取り組み分野や広告等の状況と、
エリア特性を鑑みて診断させていただきます。
新規参入無料簡易診断は先着順ですので、お急ぎお申込みください。
 
お申込みは、law@funaisoken.co.jpまで、
「新規参入無料簡易診断希望」とご記載ください。
 
 
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【この記事を書いたコンサルタント】

チーフ経営コンサルタント 堀本 悠(ほりもと はるか)

2012年 国際基督教大学教養学部国際関係学科 卒業、船井総合研究所 入社。法律事務所向けのコンサルティンググループに所属して3年でチームリーダー昇格。 法律事務所向けコンサルティングとして、特に小規模商圏から中・大規模商圏における集客活動、事務所規模では開業前から10名規模に至るような法律事務所の組織作りにおいて実績がある。 集客活動では、WEB・紙媒体双方の活用や、組織作りでは、経営方針発表会のプロデュースから評価制度の構築などを行ってきた実績を持つ。

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