社労士事務所コンサルティングチーム 山本千穂(やまもと ちほ)
突然ですが、次の事例をご覧ください!
==========================
●山梨県 甲府市:問い合わせ38件→面談6件→受任5件
●滋賀県 彦根市:問い合わせ24件→面談11件→受任4件
●和歌山県 和歌山市:問い合わせ36件→面談4件→受任3件
==========================
上記は、紙媒体によって障害年金の集客が成功した事例です。
この成果を出すためのポイントを本日紹介します。
ポイントはいくつかありますので、本日は
媒体選びのポイントを3つお伝えします。
(1)20代~50代の女性が見る媒体であること
媒体は
・全国紙や地元発行のもの
・発行部数
・配布エリア
・配布方法
・
・
・
など、様々なものがあります。
この中で最も大事なことはターゲットとなるお客様が
目にする媒体であるかどうかということです。
ポイントは「20~50代」で「女性」が読む雑誌にすることです。
特に女性は情報に敏感なのでクチコミで広がる傾向があります。
60代以上のシニア層が読む雑誌に広告を掲載すると障害年金の対象外
になってしまうのでせっかく費用をかけても無駄になってしまいます。
雑誌のターゲット層を意識してみてください。
これらの情報は
「エリア+地域情報誌」
「エリア+生活情報誌」
「エリア+フリーペーパー」
で調べてみると、地域の雑誌を見つけることが出来ます。
(2)地域の人が見る生活情報誌であること
次に大事なものが部数です。
当然部数が多い雑誌のほうが問い合わせ数が増えます。
(3)ポスティング型の地域情報誌であること
次に大事なものが配布形式です。
オススメは各家庭のポストに投函されるポスティング型です。
駅のラックやお店に設置されている設置型タイプは
雑誌を取りに行かないと情報が入ってこないため
当然、雑誌を手にする機会は少なくなります。
取りに行かなくても情報が手に入るポスティング型がおすすめです。
以上3点を意識して障害年金の地域情報誌を実践してみてください。
今回ご紹介した実際の地域情報誌は弊社が主催している
障害年金分科会で展示しております。
初回のご参加は無料です。詳しくはこちらをご覧ください。
山本千穂(やまもと ちほ)