2019年08月01日

伸びる士業事務所代表は未来を起点に考える

人間は、未来を起点に発想することで
今やるべき正しいアクションが、選択できるようになります。
 
20世紀最大の思想家である
マルティン・ハイデッガー(Martin Heidegger)をご存知でしょうか?
 
彼が遺した言葉が
「未来が過去を決定し、現在を生成する」
 
「過去が今を決めるのではなく、
 未来というものを置くことによって、過去が意味づけされ、今が決まる」
です。
 
ハイデッガーのこのような考え方は、名だたる経営者も共感し実践しております。
 
弊社の経営コンサルティングサービスにおいても
海外視察や先進企業の視察・講演を通じてマクロに時流を把握し
代表とどのような未来を描けるのか?
代表はどのような未来を描きたいのか?
などを一緒に考えさせていただく機会があります。
 
このような未来についてワクワク考えているときは時間因果が
未来が「因」であって、過去が「果」となります。
時間が未来から現在、過去に向かって流れている、ということです。
 
しかし、大抵の人間の時間観は過去が「因」で、未来が「果」と認識しているため、
現在や未来のことを考える時に、過去の記憶を基準にしてしまいます。
 
すると、判断基準がズレてしまい、やるべき施策が保留となり、
目先の数字は良くても、だんだんと業績が低迷し始めます。
 
 
過去とは、
「変えることのできない出来事」
ではなく、
「その人の記憶の中にある、起こった出来事に対する現在の解釈」
に過ぎません。
 
したがって、全く同じ出来事でも、現在や未来から見た評価によって、
過去はいくらでも書き換えることが可能です。
 
過去に苦しかったことや悔しかったことも現在や未来が変わると、
笑いや感謝できる過去に変わることがあります。
これと同じです。
 
伸びる士業事務所代表は、現在の認識によっていくらでも解釈が変わる
過去を基準にし、現在の状況を分析したり、未来を予見することはしません。
 
未来から現在を見つめる事で、自分が思い描いた未来につながる情報が
現状の世界の中から見出せます。
 
 
だからこそ、未来からの視点が必要です。
 
以上で本コラムは終了とさせていただきますが
もう少し詳しいことを聞いてみたい、相談してみたいという場合は
お問い合わせフォームからご連絡願います。
 
あなた様にとって大きな一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
 
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
 
 
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【この記事を書いたコンサルタント】

チーフ経営コンサルタント 芝原 大寛 (しばはら まさひろ)

船井総合研究所新卒入社後、オートビジネスチームでは新卒採用・新人研修に取り組み、 産業財コンサルティングチームではWebマーケティングによる新規顧客獲得PJに従事していた。 その後、約5年間、広告会社や広告制作会社、印刷会社向けに業績UP支援を中心に携わり、 主に採用プロモーション商品の付加による採用マーケットへの参入、地域密着型メディア 事業による業績アップコンサルティング、Webマーケティングに特化したコンサルティング に従事していた。その他には、大手家電メーカーの商品販売強化プロジェクトや折込広告会社の 営業戦略策定プロジェクトなどの実績がある。人材開発コンサルティングにおいては、 新卒採用や中途採用における応募数up、定着率upに向けた働きがいのある会社創りの支援をしていた。 現在、社労士事務所専門のコンサルティング部門に所属し、個人マーケットを対象とする障害年金において、 船井流のWEBやDM、セミナーなどのマーケティング、営業、マネジメント支援により開業間もない事務所から 成長に向けたご支援で成果を上げている。

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