2018年10月25日

士業×デジタル化で新しい付加価値を創造しよう

船井総研では今の時代をメガシフト(大変革期)の時代と呼んでいます。
メガシフトとは「デジタルシフト」、「働き方シフト」、
「ビジネスモデルシフト」に分解され、その変化は日々のニュースや現場でも
皆さん自身が直接肌に感じる事が増えているのではないでしょうか?
 
この様なメガシフト(大変革期)は産業構造自体が生まれ変わるタイミングであり、
経営者としての意思決定が組織の未来を大きく決定づけるタイミングとも言えます。
 
我々士業支援部においても士業×デジタルシフトという大きな時流に適応すべく、
各士業のデジタル化先進事務所との情報交換を積極的に実施しています。
 
AIを活用して契約書などを自動生成する事例、
RPAを活用して数時間掛かっていた事務作業を僅か数分に短縮させた事例、
業務の進捗や費やした時間、相談内容をデジタル上で可視化し、
所内だけでなく顧客とも共有する事で新しい顧問業務の付加価値を提供している事例などなど、
いずれの事例も先進的かつ効率的で結果として顧客に新しい付加価値を創造しています。
 
労働集約的と言われる士業界。
ノウハウが属人的でブラックボックス化しやすいと言われている士業界。
人時生産性が低く採用もし難くなっていると言われる士業界。
 
だからこそ「デジタルシフト」のインパクトは非常に大きいと言えます。
是非高い情報アンテナを持ってデジタル化の波に乗って行きましょう。
 
 
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【この記事を書いたコンサルタント】

部長 村上 勝彦(ムラカミ カツヒコ)

「行列の出来る社労士事務所作り」をメインテーマに日々現場を走り回る情熱系コンサルタント。 年間250日は現場支援を行い常に「現場主義」「即時業績アップ」をコンセプトにコンサルティングを展開中。 船井総合研究所においては会員数200事務所を誇る社労士事務所経営研究会の主幹を務め、「即時業績向上」に向けたコンサルティングを行っている。 これまでご支援をしている事務所の業績アップ確率は100%を誇る。 「開業して3年は喰えない」「新規獲得が困難」といった社労士業界の常識を覆し、 3ヶ月で売上1000万UP、1年で客数150%UP、1年で3000万円UPなど圧倒的な業績アップ事例を創出している。

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