2018年02月28日

集客につながるブログとは?

こんにちは!船井総合研究所の塩見です。
 
突然ですが、皆様の事務所は集客媒体としてHPをお持ちでいらっしゃいますでしょうか?
 
税理士業界でも、HPを集客媒体として活用している事務所が増加してきています。
単なる事務所HPだけではなく、創業客など特定のターゲットに絞った
集客専門のHPを活用している事務所も多く見られるようになりました。
 
折角制作したHPからきちんと問合せを獲得するためには、
・お客様にHPを見てもらうための「検索結果上位表示」
・お客様から問い合わせを獲得するための「HPの問合せ率アップ」

が必要です。
 
この2つに効果的な方法の1つが、ブログを始めとする“コンテンツの拡充”です。
 
一般的なブログは「今日のできごと」を伝える内容が多いですが、
集客につながるブログにするためには、いくつかのポイントを抑えることが必要です。
今回は、最近注目されている“創業融資”特化型HPの場合に有効な、
“コンテンツの拡充”についてお伝えさせていただきます。
 

1.「日本政策金融公庫 相談」検索で上位表示をすることもできる!
  Googleのルールに沿った「検索結果上位表示」のためのポイント

 
お客様にHPを見てもらうための「検索結果上位表示」は、どのHPにおいても必須です。
理由は2つあります。
 
お客様にHPを見てもらうための主たる方法の1つであるリスティング広告の運用は、
なかなか手を出し難いというのが1つの理由です。
実施するためには、Web広告についての専門知識や日々の運用が必要とされます。
 
2つ目の理由は、Web広告を運用している場合でも、自然検索で上位表示されていない場合、
目標とするHPへの集客数に達するために必要なコストが増大してしまう為です。
自然検索で上位表示されれば、お金をかけずに集客できる
自然検索からの流入数を増加することができます。
 
「検索結果上位表示」をするためには、以下3つのポイントを押さえ、
Googleが評価すると表明している「ユーザーの求めているコンテンツ」を作成することが作成です。
 
①上位に上げたいキーワードを絞る
 
欲張って様々なキーワードを含んだコンテンツは、
Googleからは「何についてのコンテンツかわからない」と評価されてしまいます。
そのため、特定のキーワードに絞って作成したコンテンツの方が、上位に上がりやすくなります。
 
また、選定したキーワードとHPの整合性についても、Googleは評価をします。
そのため、“創業融資”特化型HPの場合、HPに訪れるユーザーが求めている
「創業時の資金調達」に関連するキーワードを選定することがポイントです。
 
キーワードを選定する際は、1語ではなくフレーズ(連語)で考えると効果的です。
例えば、「創業融資」というキーワードでHPを上位に上げようと思った場合、
競合も多く難易度が高いですが、「創業融資 制度」「日本政策金融公庫 金利」
「日本政策金融公庫 相談」「資金調達 方法」等の複数キーワードであれば、
上位掲載を狙いやすくなります。
 
②読みやすさを意識する
 
Googleはページの閲覧時間を1つの評価軸として
「ユーザーの求めているコンテンツ」か否かを評価しています。
読みにくいコンテンツの場合、ユーザーが途中で読むのを諦めて離脱してしまうことが多く、
ページの閲覧時間が短くなりがちです。
ユーザーが読みやすいコンテンツにするため、改行や段落の位置も含めてユーザーにとっての
「読みやすさ」も考えて書いてみてください。
 
また、最近はスマートフォンからの閲覧数が増加しているため、
書いた記事は一度スマートフォンからもチェックしてみると、
どのデバイスからでも読みやすい記事に仕上げることができます。
 
③オリジナリティを出す
 
Googleはコンテンツの「オリジナリティ」も評価をしています。
HPを自然検索上位に掲載するためにも、他のHPとの差別化を図るためにも、
オリジナリティを出すことが必要です。
オリジナリティを出すためには、実際の相談内容や解決事例等、
事例ベースのコンテンツの作成がお勧めです。
 
事例をベースとしたコンテンツは、ユーザーにとって本では得られない情報であり、
興味を持ってもらえる可能性が高いです。
例えば、「自己資金が少ないお客様でも、融資が成功した方法」
「○○業で2,000万円の満額融資が通った方法」等です。
 
上記3つのポイントを抑えれば、「ユーザーの求めているコンテンツ」として、
Googleに評価されやすいコンテンツを作成し、HPを上位掲載することが可能です。
 

2.閲覧時間はHP全体平均の約2倍!
  「問合せ率アップ」に繋がるコンテンツの具体例

HPの訪問者数を増やしても、HPから問い合わせにつながる率を高めていかなければ、
なかなか問合せには至りません。
 
とある税理士事務所様の創業支援特化型HPでは、「創業前に準備するべきこと」や
「創業にあたってのマインド」等、実際の準備に関することから精神面に関することまで、
創業に関する様々な内容のブログを定期的に更新されていらっしゃいます。
このHPにはユーザーのアクセス解析ツールを入れており、
全ページ平均「1コンテンツ1.5分程度」読まれていますが、
この創業に関するブログは「1コンテンツ3分程度」と、
平均の約2倍の時間読まれているというデータが出ています。
 
また、このブログを読んだユーザーの70%は、このコンテンツを読むだけではなく、
他のページへ遷移していることも分かっており、問い合わせに繋がる可能性が高いと言えます。
 
昨今、会計業界でも集客専門のHPが増加してきており、
商品を並べるだけでは問合せに繋がりにくくなってきています。
しかし、上記のように「ユーザーの求めるコンテンツ」という視点でコンテンツを拡充することで、
事務所やサービスのポイントを訴求すること、他社との差別化することができます。
その結果として問合せ率をアップすることが可能です。
 
以上、集客につながる“コンテンツの拡充”方法をお伝えいたしました。
HPからの集客の一助になれば幸いです。
 
HP活用をはじめとした集客手法や集客後の営業手法等、
営業全般についてのご相談も受け付けておりますので、
お気軽にお問合せください。
 
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【この記事を書いたコンサルタント】

マーケティングコンサルタント 塩見 菜緒(しおみ なお)

東京都出身。 中央大学法学部卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。 入社後は、士業業界のWEBマーケティング・自動車業界の評価制度、新卒採用、中途WEB採用に従事。 現在は、会計事務所コンサルティンググループに配属し、WEBマーケティングを中心にお客様の業績アップに向けて取り組んでいる。

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