こんにちは。船井総研の泰山です。
早速ですが、皆さんのホームページはスマートフォン対応できていますでしょうか?
Googleは2月22日に「4月にモバイルファーストインデックスに移行する」という発表をしました。
モバイルファーストインデックスとは、
スマートフォンサイトを軸にSEO順位を決めるという評価の変更になります。
その為、スマートフォン対応できていないホームページは4月以降SEOの順位が低下し、
問い合わせが減ってしまう可能性が高いです。
そのようなことがないよう、心配な方は今のうちに
スマートフォン対応の対策を進めておきましょう。
また、本日は最新のスマートフォン集客について下記3点お伝え致します。
(1)スマートフォンアクセスの急増
ここ数年で急激にスマートフォンユーザーからのアクセスが急増しており、
税理士業界のホームページにおいても、スマートフォンアクセスが
パソコンからのアクセスを上回ってきています。
現状では、6割程度がスマートフォンアクセス、という事務所が多くなってきていますが、
この傾向はますます加速し、さらに増加していくと考えられます。
スマートフォン対応していないホームページというのをご覧になったことはあると思いますが、
文字が小さく見難くなってしまうことが多いです。
やはりスマートフォンで見る場合は
スマートフォン対応しているホームページの方が見やすいのが実情です。
更に今はスマートフォンから見る人も増えている状況ですので、
醜いままにしておくというのはみすみすチャンスを逃しているようなものですので、
これからのWEBマーケティングを考える上ではスマートフォン対応は必須といえます。
(2)スマートフォン対応していないホームページは集客力も落ちる
冒頭にもお伝えしましたが、Googleはホームページが
スマートフォン対応できているかどうかを重視しています。
4月以降は、「モバイルファーストインデックス移行」に伴い、
さらにスマートフォン対応が必要になっていきます。
Googleからの評価が下がれば、検索結果に上位表示されにくくなるため、
必然的に集客力の低下につながります。
また、Googleの検索エンジンとYahoo!の検索エンジンは同一の評価基準を用いているため、
Yahoo!における検索でも同様に集客力が低下してしまうのです。
そのため、ホームページの集客力を考える上でもスマートフォン対応が外せなくなってきています。
(3)今のホームページがスマートフォン対応できているか確認する方法
「現在のホームページがきちんとスマートフォン対応できているかわからない」といった方は、
下記ツールでスマートフォン対応(モバイルフレンドリー)できているか確認してください。
参照:Googleモバイルフレンドリーテスト
https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja
・スマートフォン対応ができているときの分析結果
「このページはモバイルフレンドリーです」というメッセージが出たら問題ございません。
・スマートフォン対応ができていないときの分析結果
「このページはモバイルフレンドリーではありません」というメッセージが出ましたら、
早急にホームページを修正する必要があります。
3月中にスマートフォンで見やすいよう対策をすすめてください。
以上いかがでしたでしょうか。
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