こんにちは、船井総合研究所社労士事務所コンサルティンググループ/HRDコンサルティング室の髙橋秀明です。
2017年も下期に入り、2018年の事業計画に合わせて採用計画を立てられている事務所様もいらっしゃるのではないでしょうか。
6月30日に厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率は1.49倍と1974年2月以来の高水準を記録しています。
人材難と言われている今、どこの企業も採用活動に苦戦している状況ではありますが、人材募集方法を工夫さえすれば採用活動の成功に近づきます。
今回は「社労士事務所が絶対に活用したい人材募集方法」についてご紹介します。
すぐに活用できる方法ですので、是非参考にして頂ければと思います。
■Indeed
テレビCMでも紹介されている世界No.1の求人検索エンジンIndeed。ここ最近で認知度がますます高まってきている採用手法です。今やインターネットによる求人検索や採用活動は主流となってきているので、Indeedを活用しない手はありません。
Indeedはリスティング広告と同様に有料の広告掲載を実施することで、自社の求人閲覧数を増やし、求職者の方にリーチすることが可能です。有料求人媒体を利用せずに直接応募を獲得できるダイレクトリクルーティングで採用に成功された社労士事務所が多くあります。
求職者の方は「正社員」「事務」「営業」などといった関心のあるキーワードと希望勤務地で検索します。まずはIndeed上に求人ページを掲載するといったことを実施しましょう。
また、Indeedからの応募数を最大化するためにも写真やコンテンツを充実させた自社求人採用ページを準備することで、応募率の最大化を図ることが出来ます。
実際に全国の社労士事務所様で次のような成功事例が出てきております。
これからの採用活動に取り入れていただけると幸いです。
是非、一度お試しください!
indeedによる採用活動にご興味のある方はこちらからどうぞ!
その他indeedに関する記事は下記よりご覧ください
● 世界一の求人検索エンジンindeedについて
● Indeedを活用したダイレクトリクルーティング
● indeedにおける”求人応募数”を上げるコツ
● indeedにおける”求人閲覧数”を上げる最大のコツ
髙橋 秀明(たかはし ひであき) 宮城県仙台市出身。大学卒業後、新卒で船井総合研究所に入社。 |